方法論

電子辞書と紙の辞書、どっちが良いのか検証してみる

語学に必須の辞書。

皆さんは電子辞書と紙の辞書、どちらを使っていますか?

単語の意味を調べる、という点では同じですが、意外と使い勝手が違います。

辞書は結構な頻度で引くものなので、よく特徴を理解して使うことで、今より効率の良い勉強ができるのです。

①持ち運び

学校にもっていく人、近所のカフェや図書館で勉強したい人など、家の外で勉強する人にとって持ち運びのしやすさは重要です。

持ち運びにくいから、という理由で辞書を使わなくなるのは最悪。持ち運びやすさは大事な要素です。

紙の辞書

紙の辞書は、残念ながら持ち運びやすいとは言えません。

サイズも大きくかさばりますし、何より重いです。

決して持ち運べないわけではありませんが、苦労するでしょう。

電子辞書

電子辞書は紙の辞書に比べて非常に持ち運びに優れています。

文庫本程度の大きさで、重さも軽量です。

筆箱や参考書などと一緒に持ち歩いても苦労することはないでしょう。

②音声・発音・アクセント

紙の辞書

発音記号で発音を確認することになります。

発音記号は普通の文字と違い、発音記号専用の文字を用いて記述されます。

そのため発音記号を読みこなすためには発音記号の勉強をする必要が出てきます。

発音やアクセントに優れているとは言い難いでしょう。

電子辞書

電子辞書は発音記号も記載されているうえに、発音を音で確認することができます。

音を使って発音を確認するので、当然アクセントも分かりやすいです。

発音やアクセントをしっかり理解するには最適な環境です。

③調べる速さ

効率的に勉強を進めるためにも、単語を調べる速さは重要です。

単語を調べている時間は生産性のない時間であり、その時間を削ることができれば単純に効率が上がります。

また、集中して勉強しているときに単語を調べるのに時間がかかってしまっては集中力が切れてしまいます。

紙の辞書

紙の辞書は、慣れればそれなりに早いです。

あまり気にする人はいませんが、意外と大事なのが紙質です。

本屋さんの辞書コーナーでたくさんの辞書をめくり比べればわかってもらえると思いますが、辞書によってめくりやすさが結構ちがいます。

めくりやすい辞書を選べば、紙の辞書の速さは電子辞書にも比肩します。

電子辞書

電子辞書も、十分早いと感じます。

単語の途中まで文字を入れれば予測変換で候補から単語を選ぶことができるので、調べる時間はほぼかからないでしょう。

④価格

紙の辞書

紙の辞書は非常に廉価です。

新品でも数千円で購入できるうえ、古本屋に行けば状態の良いものでも数百円で手に入ることも珍しくありません。

紙の辞書でも「単語の意味を調べる」という辞書本来の役割を果たせることを鑑みれば、コストパフォーマンスに優れていると思います。

電子辞書

電子辞書は非常に効果なものです。

2万円程度の商品が多く、1万円を切る商品は珍しいです。

電子辞書は確かに利便性は優れているのですが、勉強道具に万単位の出費は痛手でしょう。

まとめ

ここまでの評価を表にすると

紙の辞書電子辞書
①持ち運び×
②発音・アクセント
③調べる速さ
④価格×

様々な観点から比較してみましたが、どうにも電子辞書の方が便利なようです。

しかし、電子辞書はかなり高額なのがネック。

「便利だから電子辞書を選ぶ」という選択は正しいのでしょうか。

本当はどちらの辞書を選ぶべきなのかは、次の記事に託します。

リンク

限定公開記事のご案内

 

ロシア語の独学専門サイト『ロシア語ラボ!』へようこそ。

ロシア語の学習を始めようとしている方、始めたけどつまづいてしまった方に向けて、ロシア語をスムーズに学習できる方法を解説しています。

専門学校や語学教室に通わなくても、自宅でロシア語を習得できるようになる学習プログラムです。

詳しくは、下のボタンをクリック!